自己修復中のたわごと

日々食べたものの記録と雑感など

天満 墨国回転鶏料理 QueRico

最近のマイブームはひじきとおからです
お通じ良くなるしね

---

点心の店を出て同行者が案内してくれたのは、天満市場の脇にあるメキシコ料理屋台「墨国回転鶏料理 QueRico」という店。

店は基本的に通路に面した状態のオープンスペースで、冬場は透明なビニールカーテンで囲われている。
ビニールカーテンを通して内部の活気が手に取るように感じられ、店に入る前からこっちのテンションもいやおうなく上がっていく。

外から見た感じでは満席に見えたが、中に入ってみるとうまいこと3人が座れる席が1つ空いていたのでそこに通される。
屋台風の営業なので、テーブルも椅子も簡素な物だし、席間も狭いのだがこれはしょうがないだろう。
かなり暖房が効いているみたいで、カーテンの内部はさほど寒くはない。

調理場の上にはレギュラーメニューの品書きがあり、それ以外にも壁やビニールシートに手書きの品書きがベタベタ貼られている。
これらの品書きの1つ1つが実に魅力的なものばかりだったのだが、この店は店名にもあるように鶏の丸焼きが名物とのことなので、まずは「鶏の丸焼き(半身)」と、「ナチョス」をオーダー。
鶏の丸焼きにはトルティージャがついており、トウモロコシと小麦との2種類があるとのことだったので、本場に準じてトウモロコシをチョイス。
また、丸焼きには各種トッピングが用意されているので、辛い物好きとしては迷うことなく「ハラペーニョ」をお願いした。

各自ドリンクを飲みながら(私は白のグラスワインを飲んだがこれはイマイチだった)待っていると、先にナチョス、その後しばらくして鶏の丸焼きが登場。
鶏の丸焼きは一口大に切られて盛られており、その上にはサワークリーム。
トッピングのハラペーニョはかなりの量があって、これを見ただけで私のテンションは最高潮となる。

早速指を焼きながらトルティージャに鶏とサルサソース、付け合わせの野菜、ハラペーニョを乗せて、包むようにして食べてみると、鶏肉はじゅんわり軟らかい焼き上がりで、大好物のハラペーニョと相まって大感激のうまさ。
これはうまいなぁと満足している私を見て、同行者2人も相好を崩している。

ナチョスにはたっぷりミートソースとチーズがかかっており、スナックという印象を覆す食べごたえのあるボリューム。
店の入り口近辺には何種類ものサルサソースが置かれており、各自セルフサービスで好きなソースをテーブルに持ってこれるので、3種類ほどのソースをナチョスにつけて食べ比べしながら場は盛り上がっていく。

全員高いテンションをキープしたまま、追加で「イカ下足のハバネロ焼」(これはなかなか辛かった)、「砂ずりのにんにく炒め」、「アボカドと鶏肉のサラダ」をオーダー。
砂ずりに少し臭みを感じたけど、それほど気になるほどではないし、アボカドも軽い食べ口でちょうどいい箸休めになる。
その後、最初に頼んだワインがなくなったので私はテキーラをショットでお願いした。
ライムではなくレモンがついてきたのは残念だったが、こういう料理にはテキーラは非常に合う。

全員先ほどの店のことも忘れて、いい気分で食べて飲んで話して、上記でお会計は約\5,800。
同行者はオープンしたときに一度訪問したことがあったそうで、その際はフードが出てくるまでにものすごく待たされたそうだが、この日は満員だったけど特にサーブに時間がかかった印象はなかった。
若い店員さんの接客には少しスマートさを欠けるけど、その辺は場の雰囲気でマスキング出来ると思う。

私はメキシコに行ったことはないし、現地の味と比較してどうこうとは言えないけど、少なくとも私はとてもおいしいと思うし好きな店。
この日は2軒目だったし平日なのでそれほど飲まなかったが、ドリンクにはサングリアやフローズンマルガリータなどもあったし、テキーラだけではなくメスカルもあった(まあ両者はほとんど同じ物だが)ので、次回訪問時には思いっきり飲ませていただこう。

その後天満市場近辺の屋台をいろいろ見ながら帰路に着く。
周囲には韓国料理、ワインバー、立ち飲みなどの屋台や、女装バーなどもあってなかなか面白い一帯(女装バーには行くつもりはないが)。
また天満で飲むときには選択肢には困らなさそうだ。





200901082025.jpg


200901082007.jpg


関連記事
コメント : 0
トラックバック : 0

コメント