自己修復中のたわごと

日々食べたものの記録と雑感など

四ツ橋 うな茂

ほうれい線が少し気になるお年頃になりました

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5/29(金)のランチは、四ツ橋のうなぎの人気店「うな茂」に初訪問。

以前からこの店は気になっていたのだが、この界隈に来ると高い確率で「ラクシュミ」に行ってしまうのでなかなか来れなかった店。
この日も一応念のためラクシュミのメニューをチェックしたけど、以前から再会を恋い焦がれている「パニール」は登場していなかったのでスルーしてうな茂へ。

ランチタイムは混雑していると聞いていたけど、13:30をまわった店内には先客はいなかった。
のんびりした空気の中オーダーしたのは、ランチタイムではほとんどの客がオーダーするという「うな茂定食」(\1,050)。

しばらくして運ばれてきた「うな茂定食」は、鰻丼(鰻は2切れ)、う巻き、うざく、肝吸い、香の物がセットになったもの。
鰻丼の鰻そのものは普通の関西風。特に突出したものはないけど、高級店じゃないしこれで十分OK。
ただ、タレが醤油と味醂のとがった風味が前に出たしょっぱめのもので、それがごはんにかなりの量まぶさっているので、後半少しのどが渇く。
個人的にはこのタレならかける量をもっと少なくして欲しい。

しかし、オーダーごとに焼き上げると思われるう巻きが、ダシたっぷりの熱々&ほわほわで非常にうまい。
途中で口をさっぱりさせるうざくの存在もいい感じ。

総じて見れば、鰻丼に不満は残るけど全体的にはこれは人気があるのも納得の内容。
次回食べる時はタレ少なめでお願いしてみようか。





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