自己修復中のたわごと

日々食べたものの記録と雑感など

河原町丸太町 パクチー

極私的ににごり酒ブーム到来の予感

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10/21(水)は京都での仕事。

ランチは鴨川沿いを少し散歩した後、河原町丸太町のタイ料理「パクチー」に初訪問。
最近できた安ウマのタイ料理という話を聞いて、是非一度行こうと思っていたのだ。

店内は開放的な造りで、タイの屋台(たぶん本物)やタイ語の看板などがディスプレイされていて本場っぽい造り。
ホールの店員女性二人はいかにもバックパッカーっぽい感じの日本人で、厨房の中にはタイ人らしいおばちゃんの調理人が二人。
各テーブルにはちゃんとクルワンポン(チリソース、砂糖、ナンプラーなどの調味料のセット)がセッティングされてるのを見ていやがおうにも期待が高まる。

ランチメニューは「グリーンカレー」、「ガッパオ」、「屋台のタイラーメン」の3種。
価格は単品で\580、おかず2品とスープ付きで\780と非常に安い。
その中からこの日はグリーンカレーをおかず&スープ付きでオーダー。グリーンカレーは辛めにできますか?と伺うと快く応じてくれた。

グリーンカレーはしゃばしゃばでココナツミルクのこってり感は控えめ。
辛さはそれなりに辛いが、それは追加で入れてくれたと思われる生の赤唐辛子から来るもので、デフォルトではプリッキーヌもそれほど効いてない感じを受ける。
甘さも控えめで、まったり感・アタック感ともに穏やかなあっさりめのグリーンカレーなのだが、そのチープな味がまたこの屋台っぽい雰囲気にベストマッチしている。
ごはん(もちろんタイ米)の炊き具合もばっちり。

おかず2品はナンプラーと酢、チリソースで味付けされたシシトウの炒め煮と、ほんのりカレー風味のカボチャの煮物で、どちらもシンプルながらもとてもうまい。
スープは肉団子と大根のチキンベースのスープで、これもあっさりしながらもじんわりコクを感じることができるいい出来。

プラスチックの食器やアルマイトのトレーなど、小物に至るまで現地の屋台を再現しているようだ。
トレーの上にはタイの食習慣を解説するリーフレットが敷かれていて、これを読みながら食事するのも愉しい。
メニューを見てみると総じて価格は安めで、会計の際にランチタイムでもレギュラーメニューをオーダーできるか訊いてみたのだが、残念ながらランチタイムはランチメニューだけとのことだった。

ここは非常に気に入った。確かにチープな味なんだけど、この内容でこの価格なら逆にそのチープさが魅力に感じてしまう。
私のお気に入りのタイ料理といえば、福島の「Sweet Basil」と北新地の「あい・タイ」なのだが、Sweet Basilがレストランの味、あい・タイが家庭の味とするならば、この店はまさに「屋台の味」だ。
惜しむらくは量が少し少なめで、完食しても少し足らなかったことくらいか。実は完食した後にタイラーメンを追加でオーダーしようかどうか迷ったのだが、食べ過ぎに気をつけているので自粛したのだ。

また一つお気に入りの店が増えた。ランチの再訪は確実だけど、是非夜にも来たい店。
いつか都合をつけて夜に訪問することにしよう。





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