自己修復中のたわごと

日々食べたものの記録と雑感など

岡町 新保屋

1/30(水)はだいぶ症状はおさまっていたしがんばれば出社できたのだが、体力も落ちてるしその後忙しくなるのがわかっていたので、養生しようとこの日も会社を休んだ。

ランチは消化がよくて胃の調子を上げてくれるもの…と考えているうちに、以前から行きたかったけど平日のみの営業なので行くことのできなかった、岡町の越前蕎麦の店「新保屋」へ初訪問するということに。

店のすぐ近くのコインパーキングにクルマを停めて、店に入ってみると今風のモダンな蕎麦店ではなく、昔ながらの雰囲気。

オーダーは越前蕎麦の店ならもちろん「おろしそば(中)」(\800)をお願いする。
蕎麦は二八か十割(\100up)かを選択できるので、本場に準じて二八をチョイス。

厨房を見ていると、大根を機械でおろして、汁ごとのおろし大根でダシとかえしを伸ばすという越前蕎麦の手法が守られている。
出てきた蕎麦は、いかにも手打ちというように太さも長さもまばらな蕎麦でこれまた本場風。
どうもご主人は越前三国の「新保屋」で修行をされて、のれんわけをしたらしい。

食べてみると、蕎麦は見た目どおりの田舎風で茹で具合もよくうまい。
蕎麦に対して少し汁の量が多いので、後半は汁を延々飲むことになるのだが、飲むほどに辛味が蓄積され、ヒハヒハして目がうるんでくる。
量は中でも少なかったな。「大」(\1,000)にしときゃよかった。

実は私にとって越前地方は思い出の場所で、この店は来たかった店なんだけどある意味来たくなかった店。
おろしそばを食べ進めるうちに涙ぐんでしまうのは、大根の辛味のせいだけではないのだ。






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